2019年12月に、待望のCSMアマゾンズドライバーが発売されました。
アマゾンズ大好きっこの待宵さんも、もちろん仕事中にプレバンのサイトを更新しまくって購入したのですが、その数年前、DXアマゾンズドライバーが発売していた当時は購入できず、かつすぐプレ値化してしまったためしばらく悶々としていた時期がありました。
ほら、ハンバーガーをすごい勢いでほおばって「ア”マ”ソ”ン”!!!!」ってしたいじゃないですか。したくないですか?
…そんなこんなで、無いならばせめて気分だけでも…ということで、その辺にあるもので作ってしまいました。勢いで作ったので途中の細かい過程などは残してなかったのですが、制作記録として残しておきたいと思います。
材料リスト
- 工作用紙
- 板ダンボール(黒)
- ケント紙(白・黒)
- ガムテープ(黒・灰・赤)
- 豆電球(赤・緑)×2個づつ
- 銅線
- 電池ボックス(単3本用)
- アルミホイル
- 磁石×8個
- 両面テープ
完成品
完全再現というよりはダンボール製のためクラフト感を出しています。
ギミック
せっかくなのでDX版と同じようなギミックを組み込みました。コアパーツは取り外せて、上下を入れ替えることでアルファ、オメガに換装できます。
オ・メ・ガ 「ア”マ”ソ”ン”!!!」
ア・ル・ファ 「…アマゾン」
アクセラーグリップのボタンを押すことでアルファ、オメガの色に合わせて発光します。
グリップを回すのをトリガーに発光してもよいかと思ったのですが、本編だとグリップ戻した時に発光するじゃないですか(無駄なこだわり)
ちなみに構造としては意外に単純で、コアパーツとベルトパーツにそれぞれアルミの端子がついていて、コアパーツを回転させるとで対応した電球に回路がつながるようになっています。
DXやCSMは本体側で制御しているのですが、コア側に機能を持たせられるのはクラフトならではな気がします。
ちなみにベルト止め部分には磁石が入っているので、かなり本編通り装着できます。
この辺はCSM以上になりきり度が出せます(何
CSMでもこの辺再現してほかったな…
最後にCSMとのサイズ比較。
適当に作った割には、サイズ感はほぼほぼあっていたのではないでしょうか。
グリップがちょっと大きかったか…
ダンボールで作ってしまったがゆえに経年劣化が激しくもうボロボロで、CSMも手に入ったのでお役御免感はあるのですが、CSMが発売するまでは非常に楽しめましたと思います。