ヒーリングハリケーンしたい!
あ、アースウィンディーハープが欲しいのね…
ヒーリングっとプリキュアのキュアアースにハマっている娘。
以前キュアアースのコスチュームは100均素材で作りましたので、武器のアースウィンディーハープも同様に作っていこうと思いますので作り方を解説していきたいと思います。
DXはちょっと買えないなーという親御さんの役に立ちたい!!
100均素材で作るアースウィンディーハープの材料
今回もダイソーさんの材料で作成していきます。
- ダイソーカラーボード×1
- 工作用紙
- ホビー工作紙やすり×1
- 色画用紙パステル(10色40枚)×1
- ケント紙×1
- イラストマーカー(灰色・ピンク等)
- ストロー(青)×4
- 爪楊枝×2
- 両面テープ
一部持っているストックを使ったのですが、新規で買っても1000円いかないぐらいですかね?
ありがとうダイソーさん。
型紙を作りカラーボードを切り出す。
完全自作でも良いのですが、今回は商品画像をベースに型紙作っていきます。
(都合上モザイクをかけております)
印刷したものを切り抜いて、工作用紙で型紙を作ります。
線対象の形なので半分で構いません。
型紙をもとにカラーボードから切り出します。
カッターで切っても端がバキバキになるので、紙やすりで滑らかにします。
荒い目のものから細かいものの順でかけるときれいに整います。(粉を吸い込まないよう注意)
型紙を更に細かくし、装飾パーツを作る
重なっているパーツを小分けにし、こちらも型紙を作ります。
ハートや、羽の装飾の部分です。
型紙ができたら、色画用紙、ケント紙を切り出します。
今回はピンクと紫、ケント紙の白を使います。
パーツを貼り合わせて、マーカーで着色
パーツができたら貼り合わせて、マーカーで陰影をつけます。
そのままだとかかなりのぺーっとした感じになってしまうので、マーカーで陰影を適当につけることで情報量が増え、ややそれっぽさが増します。
光源とか難しいことは考えません。
かなりそれっぽくなってきた感。
ハープなので弦をつける
弦をつけます。
実は最初は、携帯を差し込めるようにして、ハープのアプリを起動することで実際に弾ける形にしようと思っていたのですが、娘から早く作ってと急かされたため計画変更。
今回はストローを使って弦を再現します。
今回はカラーボードという柔らかい素材を使っているので、ストローを豪快突っ込むといい感じに刺さります。
天才では!?(自画自賛)
お、思ったよりもいい感じになった…!
これは怪我の功名。工作の醍醐味かもしれません。
最後に一工夫
せっかくのDX玩具サイズなので、エレメントボトルを指せるようにします。
エレメントボトルは、裏面がこんな感じになってますので、穴の大きさに合わせてカラーボードの残りを切り出し、両面テープで本体に貼り付けます。
(ちなみにエレメントボトルは食玩です)
(強度アップのため、爪楊枝を指しました。)
いい感じにつけれるように。
アースウィンディーハープ完成品
そんなこんなで完成です!
時間もなかったので裏はまっさらだったりするのですが、形にはなりました。
娘もさっそく振り回したり、ヒーリングハリケーン(必殺技)したり遊んでたので満足したようです。
比較的簡単にできますので、キュアアースファンのご家庭はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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