カード型SuicaをモバイルSuicaに変える5つのメリット

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カード型のSuicaは持っているけど、モバイルSuicaにするのはちょっと怖いな…と思っている方向けてガラケー時代からモバイルSuicaのヘビーユーザーの私が、モバイルSuicaを利用するメリット5つをご紹介します。

私も最初はカードSuicaからモバイルSuicaにすることに、なんとなく不安はありましたが、現在はモバイル以外は考えられない感じです!

それでは、モバイルSuicaのメリットについて解説していきます。

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モバイルSuicaのメリット1

持ち物が減る

このご時世、携帯は必ず外出時に持っていくと思いますので、携帯+Suicaを持って行っていたところが携帯だけで済むようになり、持ち物が減ります。

待宵
待宵

ミニマリスト的にも持ち物が減るのはおススメ!

思考に余裕が生まれますよ!

モバイルSuicaのメリット2

紛失リスクが減る

持ち物が減り、物理カードがなくなることで紛失リスクが減ります。

待宵
待宵

沢山持っているということは管理が増えることなので、紛失するリスクも上がります。少ないとそれに注力できますので安心!

モバイルSuicaのメリット3

いつでも残額が確認できる

モバイルSuicaの場合は、アプリやWalletで残額がいくらかいつでも確認が可能です。

バスに乗る直前に「あれ…いくら入ってたっけ?」と慌てるリスクが減ります。

待宵
待宵

わざわざ自動販売機にかざして残額確認という作業はもういりません!

モバイルSuicaのメリット4

いつでもチャージができる

仮にバスに乗る前や、飲食店に入った時に残額が足りない…! となった場合でも、その場で好きな金額をチャージすることができます。

これは結構な安心感で、私の場合は外食時のストレスがかなり減りました。

足りなかったらチャージできるのは超便利…。

※ちなみにビューカードと紐づけておけば改札通過時に残額が一定金額以上であれば自動でチャージできる機能も使えますので更に考えることが減ります。

待宵
待宵

改札内(移動中)ではチャージできないので、そこだけ注意!

モバイルSuicaのメリット5

鉄道利用でお得にポイントが貯められる

JR東日本の在来線を、JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaで乗車した場合に、1回のご利用額に応じてポイントが貯まります!

これは板suicaでも貯まるのですが、板suicaの場合は200円につき1ポイントのところ、

モバイルSuicaは50円につき1ポイントたまります!

※定期券区間のご利用ではポイントは貯まりません。

待宵
待宵

ポイントが貯まっておトク!
露骨にモバイル優遇しているあたり、JRからも「モバイルを使って欲しい」という要望が見え隠れしますね。

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モバイルSuicaのデメリット

…と、メリットが多いモバイルSuicaですが、一応デメリットはあります。

モバイルSuicaを人におススメすると大体意見をいただくのは以下2点。

携帯の電源が切れると使えない

携帯電話を落とすとSuicaも使えない

これは確かにその通り。

電車に乗っているときに電池が切れたらどうしよう…落としたら帰れないじゃん…と不安になることかと思います。

しかし、そこでちょっと思い返していただきたいのは

待宵
待宵

ここ数年で、外で携帯の電池が完全に切れたり、携帯落とした回数って何回ありますか?

携帯のバッテリー性能は昔よりも上がり、電源が切れる頻度はずいぶん減っていないでしょうか。

板のSuicaは、落とした場合改札直前まで気づきませんが、携帯落としたら結構すぐ気づけます。

特に最近は「iPhone を探す」機能で落とした携帯も探すことができます。

そう考えると、デメリットはあまりクリティカルなデメリットにならない感じなのですよね。

まとめ

デメリットと上回るメリットの多いモバイルSuica。

身軽な生活に向けてぜひモバイルへの切り替えをお試しください!

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秋田県出身、東京在住のクレジットカード会社勤務の38歳。キャッシュレスや投資、スマートな生活に役立つガジェットなどを発信中。
SPYDを中心とした米国高配当株が好き!

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