今回は子供用の工作です
過去数回は自分用として仮面ライダー系のアイテムの工作をご紹介してきましたが、今回は少々毛色を変えて、子供向け用の簡単な工作のご紹介です。
気が付けば早いもので先日、私の娘も3歳になりました。
だんだんできることも増えてきまして、最近は私がソファでだらだら見ていた「自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性」の動画に興味があったのか食い入るように見ているかと思ったら、気が付けば食事後中に「こうやってご飯にふりかけていくわね…」とか、食後に両手を合わせて「はい、エドテン」とかやりはじめて妻の視線が痛いことになっています。
しょっぱなから話がそれましたが、そんな娘は某子供〇ャレンジを受講してまして、5月号の付録がドーナツをトングでつかんで遊べるセットなのを、4月号が届いた3月末にフライングで5月号分まで視聴しくぎ付けになり「ドーナツやりたい!ドーナツやりたい!」と騒ぐわけです。
流石にこのまま5月まで耐えるのはしんどい! …ということで繋ぎのドーナツを自作することにしました。
完成イメージ
こんな感じです。子供のおままごと用なのでクオリティは気にしません!
某ミスドのオールド〇ファッションにちょっと質感が近いですかね…?
材料
- 折り紙×2枚(好きな色で)
- ティッシュペーパー×3枚
- セロテープ
※ドーナツ一個分の材料になります。作る枚数に応じて増やしてください。
選んで遊ぶことを考えると6個以上作るとバリエーションが出てきて面白いかと思います。
作り方
折り紙2枚と日ごろのストレスを込めてグシャグシャに丸めます。
綺麗な折り紙をいきなりグシャグシャにするのはなぜか緊張しますが一思いにやってください。誰からも怒られません。
ちなみに2枚は同じ色でもOKです。
色を分けるとカラフルな感じになりますが、今回のように片方を茶色系にするとチョコっぽい感じになります。
丸めた折り紙をいったんまた開きます。
折り紙をひっくり返して、2枚を少し重ねてセロテープで止めます。
その上にティッシュを筒状に丸めておきます。
そのまま巻き寿司のようにくるくる巻いて、真ん中をセロテープで止めます。
(画像は縦にテープを止めていますが、横にしっかり止めても大丈夫だと思います)
そのままくるっと丸めて、端と端を重ねるようにして、こちらもテープで止めます。
最後に形を少々整えたら、ドーナツの完成になります。
折り紙2枚で作ると、実際のミスタード〇ーナツなどの大きさに大分近い気がします(感覚)
おまけ
ちなみに使っていない空き箱が転がっていたので、紙を張り付けてオリジナルの箱を作ってみました。
娘はドーナツをこれに詰めて渡してくれるので、ちょうどいい箱があれば使ってもよいかもしれません。
(箱を作ってもよかったのですが、以前ロー〇ンでもらったリラックマグラスの箱がジャストサイズだったので流用しました)
最初は王道の色合いを作っていたのですが、意外にありえなさそうな組み合わせでも子供は喜んでくれたので、
お子さんと一緒に色を選んでみるのも楽しいかもしれませんね。
ちなみに我が家ではピンク×ピンク(濃)と青×水色が人気です。
皆さんも推しの色の組み合わせでオリジナルドーナツを作ってみてはいかがでしょうか。
※ただし子供に「なんでこの色の組み合わせなの?」と聞かれてもオレガノチキンは責任を取りません。