新幹線eチケットが始まって、Suicaで新幹線乗れるらしいけど、ちゃんと乗れるか不安だな…
こんな人向けの記事です。
この記事では
をご紹介していきます。
先日、「新幹線eチケット」を使って軽井沢に旅行してきた私が解説します!
実際に旅行に行かれる際の不安がすこしでも減れば幸いです。
新幹線eチケットとは
券売機や窓口できっぷを受取ることなく、Suicaなどの交通系ICで、東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線に乗車できるサービスです。
紙のチケットが不要…! ようやく感あるけど!
東海道新幹線、山陽新幹線は利用できません。
新幹線eチケットの予約方法
eチケットは、えきねっとから予約できます。
窓口に並ばずに買えるのは良いですね!
ちなみに私は、有休とって家族と旅行の予定だったのに、仕事に出ることになり、
当日の昼休みにスマホから予約しました。
がっかりだよ!
すでに基本はeチケットになっていますね。
各種割引やグリーン車も利用できます。
人数を選んで進ます。
利用するSuicaの番号を入力します。
ここで入力したIDのSuicaで新幹線の改札に入ることができます。
※家族分など、複数人分(6人分まで)を登録できますが、それぞれ別のSuicaを登録する必要がありますのでご注意ください。
後は普通に買うだけ!
eチケットの購入にはクレジットカードが必要ですが、購入の際にはビューカードを使うとポイントを1.5%の還元を受けられますのでおトクに予約ができますよ。
実際に新幹線に乗ってみる
仕事を定時に切り上げて、東京駅に向かいます。
新幹線の改札に登録したモバイルSuicaをタッチしてそのまま中に入れました!
新幹線の改札は、これまでだと
モバイルSuicaで東京駅まで来たけど、紙チケット入れてからタッチするの?とまらない?
みたいに不安でしたけど、一回は入れてしまったらもう安心です!
なんという安心感!
ちなみに、改札に入ったあたりで、そういえば座席どこだっけと思ったあたりで
えきねっとからメールが届きました。
いいタイミングで来る!
紙のチケットから電子に代わって、より便利に、安心感が出た
無事、軽井沢につけました!
補足
座席は紙で確認したい…!
という人のためか、改札内で座席などの情報を紙で出力できる端末がありますのでこちらにSuicaをタッチすれば紙の座席表を印字できます
ようやく
ようやく実現したチケットレスの新幹線eチケット
- 予約の際の手続きも利用するIDを入力するだけ
- チケット紛失のリスク減少
- いいタイミングで座席情報をメールしてくれる
など、思ったよりも簡単でメリットが大きいですね。
コロナで長距離の旅行がしにくいご時世ですが、新幹線を使う際はぜひeチケットを使ってみてください。