twitterに新機能fleet(フリート)が追加されました!
フリート(Fleet)は、投降後24時間後に自動的に消えるという、いわゆるInstagramの「ストーリー」のような機能です。
本記事では、そんなフリートの特徴と、どんな感じで使うのが良いか考えていきます。
個人的には、フリート(Fleet)はブロガーには便利な機能だと思います!
フリート(Fleet)の特徴
フリートの特徴を簡単にまとめると、以下のとおり。
- 投降後、24時間で消える
- 147文字以上文字を記載できる
- 写真や動画、ツイートを埋め込める
- トップの固定表示される
- 投稿者には、足跡が見える
どうやらツイッターさん的には、「どうせ消えちゃうから気軽に投稿してね!」ということのようですね。
む、無理してインスタやFaceBookに寄せなくても…
とも思いましたが、ブロガーとしてできれば有効に使いたいので用途を考えていましたが
- 24時間で消えてしまう
これがメリットでもあり、デメリットでもあります。
投稿は見てほしいけどきえてしまうのは…
「投稿が埋め込める」のが地味に良いのでは
調べてて気づいたのですが、フリートは画像や動画だけでなく
「ツイート」を埋め込むことができます。
これは地味に便利な機能なのでは!?
- ブログ記事の投稿をツイートする
- 投稿をフリートにテキストで補足情報を追加して埋め込む
- TOPの上部に固定表示される
- クリックするとツイートに遷移する
- 誰がクリックしたか確認可能
ブログを更新したあとは、投稿タイミングによってはタイムラインで流れていってしまうので、
読んでほしいな…と思う場合は、
— 待宵 (@matuyoi) November 11, 2020
…という感じで、何度か浮上させてあげる必要がありましたが、それを代替できます。
しかも元の投稿自体は消えないので、フリートが消えても問題ないし、
毎日更新していく前提であれば固定ツイートのように手動で切り替える必要がありません。
うまく使えれば微妙に便利では!?
しかも誰が見たのか分かるので、ターゲットにうまく刺さったのかがわかりやすくPDCAが回しやすいです。
毎日更新前提ですけどね…
フリートでツイートを埋め込む方法
1.宣伝ツイートを投稿、共有ボタンをタップ
2.「Share in a Fleet」を選択
3.ツイートが埋め込まれるのでテキストなどで装飾する
4.TOPにフリートが投稿されます。
5.足跡で誰が見たか確認できます。
しばらくこれで試してみます…!
賛否ある機能ですが、折角実装された機能ですしうまく使っていきたいですね!
おまけ
ちなみにこんな感じの画像を用意しておくことで
毎回テキストを変えて、つぶやきのような感じにすることができることに気付いたので
これも試しにしばらく使ってみたいです。
画像を使って全画面アピールできるのは面白いなー。
需要があるかはしらんけどな…!