この数か月コロナの自粛の影響もあり、自宅で料理をする機会が大分増えました。
100均で買った三角コーナーが大分古くなってきていたので、思い立って三角コーナーを捨てて、立つ水切り袋に切り替えてみました。
このご時世、使い捨てはどうなんだろうとか、使ってみて微妙だったらどうしようかとも思ったのですが、まぁダメだったらまた100均で買えばいいだけなので…と。
水切りゴミ袋の使い方
料理の際に、一枚取り出して開き、シンクに置いておきます。
紙製なのですが、底が平らになっているので、しっかり自立します。
野菜の切れ端や卵の殻など、料理で出た生ごみを投げ込んでおき、料理が終わったら
底の方についている穴から水を切り、口をくるくると畳んでそのままゴミ箱にポイします。
台所の衛生度が上がった気がする
三角コーナーを使っていたときは、台所にしばらく生ゴミがある状態になっていたので見た目も悪かったですし、特に夏場は匂いなんかも気になりましたが、水切りゴミ袋は使い捨てなので衛生的でした。
三角コーナーよりも高さは高いので頑張れば容量は多いので沢山貯まるまでためて使っっても良いのかもしれませんが、防水加工されているとはいえ紙製なので早めに引き上げた方が良いのではという感覚に襲われて料理するごとに捨てることになっています。
結果、台所に生ごみが残らない状態になったので全体的な衛生度が上がった気がします。これから夏に向けては生ゴミの匂いが気になる季節になりますので、これから更に真価が発揮されるかもしれませんね。
三角コーナーの滑り掃除から解放された
三角コーナーは、基本ネットの交換がメインになるので、油断するとどうしても水垢が付いたり、ヌメリが出てしまったりで掃除するの気合が必要だったのですが、三角コーナーがなくなったことでそれから解放されました。
あ、これは相当いい感じかも!
シンクが広く使える
基本料理が終わって、洗い物の際の食べ残しを処理した後は水切り袋を捨てられるのでシンクが広くなりました。
ノートの広さは思考の広さと言ったりしますが、シンクの広さは心の余裕につながる気がします。
水きり穴より小さいものは流れてしまう
使ってみてのデメリットとしては、三角コーナーはネットを使うので、比較的細かいものでもしっかりキャッチしますが、水切りゴミ袋は、穴の大きさがネットよりも大きいので、小さすぎる生ごみはちょっと流れ出てしまうのが少々気になります。
しかし、三角コーナーがなくなった分、台所の掃除にかけられる時間が増えるので、取り切れなかった分の清掃もそこまで気にならない感じです。
キッチンがきれいなのは気持ちいいですからね…。
ちょっとしか生ゴミが出ないときは葛藤がありますが…
ほぼ生ゴミの出ない料理をする場合があって、その際ちょっともったいないかなー…と思うことが時々あります。
しかし、結局ため込んで匂いが出ては本末転倒なので、この辺は割り切りかもしれません…
台所が清潔になり、広く使えるのでアリ!
トータルで見ると、清潔度が段違いなので三角コーナー無くても良かったです。
あとは使いたいときに在庫がなくてピンチという感じにならないよう、定期的に購入しておきたいですね…