【SPYD】夢の不労所得への第一歩、2020年9月配当が入った感想

SPYDの配当が振り込まれたー！　不労所得じゃー！
正直、月末ぐらいになると思ってたから早いな…。

— 待宵 (@matuyoi) September 25, 2020

米国高配当ETF「SPYD」の9月配当金が入りました。

今年の3月から投資を始めて、通算3度目の配当金になります。

SPYD配当0.263572ドルかー。
まぁそんなもんかなとはおもってたけど、コロナの影響の大きさを感じる。

— 待宵 (@matuyoi) September 18, 2020

SPYDの配当は約58ドル。105ドル換算で約6,000円ほどになります。
SPYDの配当は3か月おきなので、1か月換算で月2,000円ぐらいの感じになります。

3月は始めたばかりで63円、6月はコロナの初期波動を受けて3000円ほどだったので、じわじわ増えてきたなーという印象。

SPYDは、中型株中心で、不動産・金融などの景気敏感株が多く、均等配分なことも相まって、昨年比41%の減配と世間ではボコボコにされております。

個人的にはETFの特性上、まぁそんなもんやろ…という感じではありますが、コロナ後からコツコツ買い進めてきたETFなので配当金が入ってきたことは素直にうれしいです。

正直最近メインの仕事がつら過ぎたので、これとゾンビゲーマのアーツを糧に九月を乗り切ってきました。

今月はゾンビゲーマーのアーツと、SPYDの配当を楽しみに乗り切る

— 待宵 (@matuyoi) September 2, 2020

思えば、私が大学生だった時、アイドルマスターシンデレラガールズの「あんずのうた」が一部界隈でカルト的な人気を得ていました。

その当時から、ひらすら「あんずのうた」をリピートしながら

待宵

いつかは不労所得で生活したいなー

…と漠然とは思っていたものの、特に具体的に行動していたわけでもなく、それから10数年たってようやく不労所得生活に向けて数歩踏み出せたということに少々感動しております。

まだまだ月2,000円分と少額ではありますが、一歩踏み出さないことには何ともならないんだなと実感する次第です。

働くって素敵！
きっと流した汗は美しい！
たくさんの夢があれば
くろうなんて
なんのその！
いも
あんずのうた

たかが2000円、されど2,000円。

現在はポイントで賄ってしまっていますが、楽天モバイルの携帯代1480円や、娘の進研ゼミ（こどもチャレンジ）の月額と賄えてしまうぐらいの金額であります。

配当金は再投資すべきという風潮もあるにはあるのですが、日々の生活を少し良くするためにも頂いた配当金はなるべく使っていきたいなと思う所存であります。

もちろんリスク商品なので、今回のコロナのような減配リスクや、元本割れリスクもあるにはあるのですが、日々のキャッシュフロー改善に株式投資の配当はありなのではと思います。

不労所得欲しいなーと思う人は多いですが、実際一歩踏み出す人はなかなかいない印象です。

皆さんもぜひ夢の不労所得に向けて一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

…という夢を見たんだ。