ついに食洗機を購入しました!
ロボット掃除機、ドラム式乾燥機に並んで、現代の三種の神器と名高い食洗機。
今回家族のOKも出たのでようやく購入できました!
購入したのはAINX(アイネクス)のAX-S3W
非常に良い感じでしたのでご紹介します!
AINX(アイネクス)AX-S3Wを選んだ理由
AINXの食洗機を選んだ最大のポイントは以下2点。
- 工事不要型の小型食洗機
- 75℃の高温乾燥機能付き
AINX(アイネクス)
購入にあたり検討した機種などもご紹介します。
食洗機購入時に検討した製品
検討した食洗機は以下の4機種
siroca(SS-M151)
アイリスオーヤマ(ISHT-5000-W)
SOUYI(SY-118)
AINX(AX-S3W)
正直、デザイン的にはsiroca、性能的にはSOUYIだったのですが、
sirocaとアイリスオーヤマは送風乾燥のみだったのが減点となり、高温乾燥(75℃)があるSOUYIとAINXが候補になりました。
性能的にはSOUYIがダントツだったのですが、なぜか調べても調べても評判が一切でてこない…
このご時世、良いも悪いもないのは逆に怖い…!
…ということで、高温乾燥機能付きで、レビューがそれなりにあるAINXを選びました。
正直、価格は一番高いランクではあるのですが、割引やポイントを駆使すれば3万円台で買えるので
5万円以下であればどれもそんなに違いはないのかなと感じます。
AINX(AX-S3W)の使用感レビュー
搭載量の割には意外にコンパクトでした。
我が家は冷蔵庫の上に設置しています(ちょっと位置が高い…)
うちは子供含め、家族3人なので一回の食器はこんな感じ。
AINX(AX-S3W)は食器は16~17個までを推奨していますが、3人でもギリギリ問題ない感じ。
洗剤は、蓋を開けた際のくぼみに入れる形式。
粉タイプでも、液体タイプでもどちらでも大丈夫です。
私は除菌効果も期待して、粉タイプにしてみました。
操作は押せるボタンのみ発光するので、わかりやすいです。
ただし、付属の説明書が鬼のようにわかりにくいので、最初の利用方法の理解まではちょっと時間がかかるかも…
洗浄力はまったく問題なし。むしろ手洗いの時よりも綺麗になっているものもあります。
気になる稼働時間は
スタンダードコースは洗浄約69分、乾燥60分の合計「約2時間」かかります。
一瞬「手洗いよりも時間かかるのでは…」とは思うのですが、
実際手を動かさなくても洗ってくれる時間拘束を考えると全く問題なしです。
工事不要モデルなので、最初の給水だけちょっと面倒ですが、3分の準備であとは放置できるのでトータルでは手間が激減している感じです。
上から、下からと洗浄されます。
内部が見えるタイプなので確認できて良い感じ。
ただし、籠から下にはみ出るような食器の入れ方をすると、洗浄用のプロペラを邪魔してしまいしっかり洗えなくなるので注意!(一回やらかした)
その他のモデルにはなかった75℃の高温乾燥のおかげで、内部に一部水滴が残る感じはありますが、食器に関しては、おおむね問題なく乾いている印象があります。
内部はさすがに若干水滴が残るので注意。
時短にもなって、感想もほぼ問題なくて想定通り! 高温乾燥はあってよかったかも!
AINX(AX-S3W)の注意点
排水用のホースを固定するのに、吸盤が付属しているのですが(写真左上)
恐ろしく吸着力が弱いので、別途固定用の吸盤をお勧めします。(参考:写真中央)
余りの弱さに、一度排水時にホースが暴れてシンク外に排水が飛び足して大惨事になりました。
私はダイソーでシャワーホルダーを買いました。
何らかの対策は必須!
工事ができない賃貸にはお薦めの食洗機AINX(AX-S3W)
工事なしで利用できるAIXNの食洗機。
準備にやや手間がかかる印象がありますが、これまで十数分はかかっていた食器洗いの時間が数分に短縮できたのは非常にメリットが大きいと感じます。
空いた時間で子供と遊んだり、ブログを書いたりとちょっと時間に余裕ができた感じです。
高温の乾燥もおおむね満足なので、送風だけのモデルよりかは乾燥の手間がやや減るので
折角なので高温乾燥機能付きのものをお勧めします!
特に寒い季節に水仕事が減るのは便利ですよ!