お手入れ簡単でお洒落!お薦めコーヒーメーカー「Tiger ADC-A060」

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私の朝はコーヒーから始まります。

…とはいえ、そんなおしゃれな感じでもなく、最近は娘におなかがすいたと叩き起こされ朝食を準備しながらコーヒーを入れて…といった感じでバッタバタなのですが…

バタバタの中でも、朝食には必ずコーヒーは飲んでいます。

これは両親の習慣がそうだったというのが大きい気がしますが、そのおかげかコーヒーは大好きで、朝以外も仕事中とかも含めると大体一日3~4杯ぐらいは飲んでいそうです。カフェイン中毒という訳ではないのですが、比較的コーヒー飲みまくる感じです。ちなみにブラック派です。

これまでいろいろなコーヒーメーカーを使ってきたのですが、現在使用しているおすすめのコーヒーメーカーをご紹介します。

Tiger ADC-A060

タイガー コーヒーメーカー サックスブルー 4カップ以下 ADC-A060AS
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Tiger製のコーヒーメーカーです。

もともと使っていたコーヒーメーカーが古くなってきたので買い換えましたが、
デザイン性と、お手入れが簡単なものを探していて購入しました。
※本当は別の色がよかったのですが、家に置いてみたら意外になじみました。

良かった点をご紹介しようと思います。

お手入れ簡単「まる洗いフィルター」がすごい

コーヒーメーカーはフィルター設置個所と本体が一体化しているモデルが多くて、地味に「えぇ…これどうやって掃除すればええんじゃ…」となることが多いです。

このシリーズはフィルター設置個所が全面パネルと一体化していて、本体から引き出して取り出すことができます。

引き出すことができるおかげで、まずフィルターが設置しやすいです。
キッチン周りでフィルターと粉を入れることができるので、粉がこぼれたりということがあまりありません。

3歳の娘が「手伝う!!!」と朝飛び出してきた場合もフィルターパネルを取り外して渡してあげることで比較的こぼさず粉を入れることができるようです。(こぼれないとは言っていない)

もちろん、取り外せるのでコーヒーを入れた後はフィルターを捨てて、そのまま流しで洗うことができます。超楽。

給水が超楽ちん「着脱式水タンク」がすごい

大体コーヒーメーカーは、付属のサーバーで一体型のタンクに水を入れるものが主流な気がしますが、こちらはタンクが取り外せます

そのため、水を入れる際も、洗う際も非常に楽です。

給水タンクはほおっておくと水垢が目立ってしまうので、取り外せて洗えるのは非常に助かりますね…。

昔使っていたコーヒーメーカーはタンク一体型だったので、「いや…これどうやって洗うねん…」という感じになりながら、コンセントを外して流しに持っていて、「え…これあらうのん…」にみたいに絶望しましたからね。

ちなみに容量としては、メモリ的に「最大6杯分」まで入れられるようですが、うちの使っているカップが大きいのか、2杯分でちょうどマグカップ1杯分なので、うちの場合は3杯分までといった感じでしょうか…

え……普通の人ってこんな少ない量でコーヒー飲むん……?

ちなみに…

コーヒーの抽出の濃度を変更する、テイストマイスターという機能もあるのですが…正直あまり違いがわからず…もっと味にこだわる人だったらわかるのかな…

デザインもよくて洗いやすいので◎

あまりコーヒーメーカー感のあるデザインではないのですが、色味もシンプルで虎マークもそんなに主張が激しくないので、落ち着いた感じで満足しています。

とにかく各パーツをバラバラにして水洗いできるといのが最大のメリットかと思います。

できるだけ清潔にコーヒーメーカーを使いたい、マメにメンテしたい!という人にはお薦めのコーヒーメーカーです!

タイガー コーヒーメーカー サックスブルー 4カップ以下 ADC-A060AS
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